資産の自動運用サービスウェルスナビ、私が30万円投資して長期レポートしていますが、私も例外なく新型コロナウイルスの影響を存分に受けました。

以下、直近3か月ほどの評価額の推移です。

青い領域が元本部分で、見事に割れていますね。

3月9日が「ブラックマンデー」で(本当に月曜だった)、評価額が前日の316,672円から287,543円へと一気に約3万円、10%近くも下げました。

最低額は3月16日の254,641円。元金比で-15.12%になります。

その後4月27日にプラスに浮上するまで、2ヶ月近くもマイナス圏に沈んでいましたが、少しづつ値を上げていっています。

ドル建てで見ると、マイナスに沈んでた期間は1.5ヶ月ほどで、最悪の値は2,307.85ドル、-11.83%で、円よりは被害が少ないです。

このマイナス圏が長かったのか短かったのかはまだわかりませんが、現時点で言えるのは、このマイナス圏にいるときに積み立てをしておけば、相場が元に戻った今の時点で利益が出ていた、ということです。

市場はまだ底を打っているかどうかわかりませんが、今は積み立てチャンスの可能性は十分にあると思います。