シドニー空港ニュージーランド航空ラウンジ訪問記(シドニー→羽田)

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  • 更新日:2019/11/09
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こんにちは。

メルボルン出張からの帰りの便、シドニーで乗り換えて羽田に向かうのですが、シドニーまでのフライトでは一本早い便に乗ったこともあり、時間に余裕ができました。

P1210444.jpgシドニーではこんなカードをもらって、ファーストトラックでセキュリティを通過...しましたが、実際のところむしろファーストトラックの方が混んでいたような。よくあることです、はい。

ラウンジへ

シドニー空港でANA便で使えるラウンジは2つ、シンガポール航空とニュージーランド航空です。

シドニー空港でのラウンジは経験がなく、どちらに入るかちょっと悩みましたが、シンガポール航空は他の空港(シンガポールチャンギ空港、ロンドンヒースロー空港など)で入ったことがあるのに対し、ニュージーランド航空は初めてだったので、こちらにしてみました。

P1210488.jpg人で賑わっています。ラウンジはまぁまぁの広さで、100名くらいは余裕を持ってシーティングできます。

P1210489.jpgまずはバーコーナーで一杯? と思いましたが、カウンターの中には人がいませんでした。夕方なのに。

P1210491.jpg食事もしっかりあります。詳しくは後で。

P1210490.jpgダイニングエリア。奥の方にセルフのバーコーナーがあり、飲み物はこちらからも取れます。

まずシャワー

シドニーからのフライトは夜発になるので、昼間はいっぱいいっぱい遊んだ仕事した後になります。

P1210470.jpgシャワー室。このモノトーンで硬い感じは、ちょっとANAのシャワー室にも似てるような気がします。私だけ?

P1210475.jpgシャワー室の奥からドア側を見たところ。コートハンガーがいくつかあります。

他は何もなし。ミュンヘンでも思いましたが、海外の空港ラウンジのシャワー室って、広いせいもあるかもしれませんが、なんか殺風景ですねぇ。

P1210474.jpg洗面台。こちらもシンプルです。

P1210477.jpg洗面台下には、ドライヤーと使用済みタオル入れ。右側はトイレ。

P1210472.jpgシャワーヘッド。手で持てますし、高さ調節ができます。海外のホテルとかだとシャワーヘッドが固定でとても高いところにあったりすることもあるのですが、これはありがたいです。

P1210476.jpgシャンプー類のブランドはこんなの。Antipodesというらしい。

日本未入荷のようですが、驚いたことに、アマゾンにもあった。ほんと何でもあるなぁ。

で食事

シャワーを済ませてさっぱりしたところで、夕食です。

P1210481.jpgサンドイッチなど、フィンガーフード類。

P1210486.jpgサラダやフルーツ。

P1210478.jpgメインの肉料理、Beef bourguignon。ビーフブルギニョン? 日本語では「ブルゴーニュ風ぎゅうワイン煮込み」か?

P1210480.jpgローストベジタブル。付け合わせにもよし、ベジタリアンにもよし。

P1210479.jpgご飯。見た感じは日本の米ではなく、インディカ米のようです。ぱらぱらのやつ。

P1210483.jpg洋食にはご飯じゃなくてパン! という方はこちら。

P1210485.jpgチーズもあります。

P1210484.jpgクラッカーと一緒にどうぞ。

というわけで、私もいただきます。

P1210492.jpgこんな感じで。

この後機内でも食べるので、そこそこで(食うのか?)。

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