プラチナほやほやインボラ!ANAビジネスクラス搭乗記録(成田→ロンドン)

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  • 更新日:2016/01/26
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赴任中あちこち飛んでいた私は、本格的にインボラをオファーされまくるようになりました。そのころのフライトです。

プラチナステータス、そしてインボラへ

ロンドンに赴任した当初、4ヶ月くらいは特に外に出る用事もなく過ごしていたのですが、だんだん仕事が増えてきて日本に出張に行くことになりました。このとき日本に行くほうのフライトはプレミアムエコノミーを押さえてもらったのでそれで飛びました。

この年はフライトが多く、ANA Mileage Clubも平会員からブロンズ(事前サービス)→プラチナ(事前サービス)とステップアップして、この日には一応事前サービスとはいえプラチナ会員になっていました。

帰りですが、チェックインしようとしたときに、チェックインの係りの人がなにやらカタカタやっています。

「本日のフライトなのですが、あいにくエコノミークラス満席のご予約をいただいておりまして、ビジネスクラスでお席をご用意させていただきました」

お、インボラだー! インボランタリーアップグレード(航空会社都合でエコノミークラスのチケットで上位クラス、この場合タダでビジネスクラスに乗れる)です。ANAマイレージクラブ会員になって苦節(?)7年かそのくらい、とうとうインボラをオファーされるレベルになったかー、と感慨にふけったりして。

まぁ色々条件が絡むので、私の経験でも会員歴が浅いとか平会員だからインボラされないというわけではなく、実は他にもいろいろと優先される条件があるのですが、それは長くなるので又別途書きます。

チケットやインビテーション類

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チケットとラウンジインビテーションカード

チケットにはビジネスクラスを表す"C"の文字。

こ のとき私のステータスは「プラチナなりたて」、もともと赴任するまでは平会員だったのが、その後飛び回るようになってブロンズ→プラチナとステータスがあ がりました。とはいっても「事前会員」といって、年度内に50,000ポイント取ったのでプラチナステータス相当のサービスが始まった、という段階です。 なので、一応インビテーションカードがなくてもプラチナステータス(カードがあります)でラウンジには入れるのですが、海外空港を始めとしてそれなりの確 率でラウンジカードはもらえます。

P1000034.JPGプライオリティレーンご利用パス

ANAプラチナ(以上の)会員、スターアライアンスゴールドメンバー、ビジネスクラス以上の利用者は、普通のセキュリティではなくプライオリティレーンを使えます。

ち なみに、成田空港では現在はさらにダイアモンドメンバーとファーストクラス利用者は専用のセキュリティレーンがあります(チェックインゾーン"Z"から直 接進めます)が、そのレーンが空いているときは上記のビジネス・プラチナメンバーが誘導されて、または知っている人が勝手に並ぶのであまりダイアモンドや ファーストのメンバー「専用」という感じがないのが若干残念なところではあります。

まぁそんなことはともかく、このときは意気揚々とプライオリティレーンで空いているセキュリティを通過したのでした。とはいっても、成田の出国審査・入国審査にはプライオリティの概念はないので結局そちらで並ぶんですけどね。

P1000036.JPG就航したばかりのシンガポール航空のA380が駐機していました

搭乗

パーサーの挨拶

ラウンジでしばしのときを過ごし、いざビジネスクラスへ。ビジネスクラス自体の搭乗経験はこの当時ときどきある、という程度でしたが、いわゆるインボラは初めて。ちょっと気分が違います。

そして、インボラといえども座席指定は可能です。チェックインするときに空いている座席の中から普通に選べます。インボラだから制限されるということはありません。

さらに、プラチナになりたての私のところにアテンダントさんがやってきました。

「本日はご搭乗ありがとうございます。私ビジネスクラスパーサーの某と申します。御用がありましたらいつでも仰ってくださいね」

お おお、挨拶されました。あとで分かったことですが、ANAでビジネスクラスに搭乗すると通常担当アテンダント(ビジネスクラスではアテンダントさんごとに 担当するエリアが決まっています)の挨拶があります。で、場合によってはこの担当アテンダント以外にクラスごとのパーサー(リーダー)の挨拶もあります。 このとき、プラチナになりたてで、しかもちゃっかりインボラで乗ってしまっている私にわざわざ挨拶しにきてくれたのですね。

P1000037.JPGアミューズ

機材はボーイング777のSTAGGEREDでない機材、アミューズを乗せるとカクテルテーブルはギリギリです。でもこの席は隣の人とカクテルテーブルが繋がってないので独り占めできます。

お食事

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おそらく前菜。このときは記録のためにメニューを持ち帰る習慣がまだなかったため、詳しいメニューが分かりません。帆立貝の入ったサラダのようですね。

また、メインディッシュを撮り忘れるという失態をやらかしています。同じ機材のビジネスクラスは他にも書いてますので、良かったらそちらも合わせてどうぞ。

P1000039.JPGチーズ盛り合わせとシャンパン

暗くなってからも飲んでます。この当時なかなか乗れなかったビジネスクラス、満喫する気満々ですね。

P1000040.JPGさらにワインも...

なんか時代を感じさせるニュースを見ていたりして。

P1000042.JPG2食目

これは和のセットだと思います。

どうだった?

ビジネスクラスで帰ってくるとそのあとの疲れがかなり違います。特に、日本からのフライトは昼前の11:00~11:30ごろ(季節で変わる)に出るためあ まり眠れません。時差を考えると一日が32~33時間になる感覚なので、夕方に到着してから夜までなんとか持たせて早めに寝ると次の日まともに起きられま す。これが疲れすぎていてロンドンの家に到着してすぐ寝てしまうと、夜中に目が覚めてしまって時差ぼけが始まってしまうのです。

このときのビジネスクラスはライフラットと言って完全に地面と並行になるわけではないのですが、座席は平らになるので横になって寝ることはできます。なので、その分身体を休めることができて、降機後に備えることができます。

ロンドンに戻るとその日は通常家に帰るだけですが、次の日は朝から仕事なので、エコノミーかビジネスかは次の日の生産性にも影響してくるな、というのが実感です。

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