乗り続るとインボラ勝率はこうなる

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  • 更新日:2018/08/24
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私は赴任の関係でしばらく飛行機での移動が多かったのですが、おかげさまでアップグレードも随分と経験させてもらいました。

そこで、今回はこれまでの搭乗におけるアップグレードおよびインボラの成績を公開します。

成績は...??

対象となる搭乗は、2008年から2016年の9年間、ANAの国際長距離線(プレミアムエコノミーの設定がある路線)のみを対象にしました。

各チケットの搭乗クラス(チケット購入時のクラスに関わらず実際に搭乗したクラス)と、アップグレードやインボラだった場合の内数を記載しています。

エコノミーの回数は?

まずはエコノミークラスの搭乗回数を見てみます。

ana-economy-seat.jpg出典: ana.co.jp

搭乗回数: 9回

エコノミーは9回搭乗しています。ベースのクラスなので、アップグレードもインボラもありませんね。

プレミアムエコノミーの回数は?

次にプレミアムエコノミーの搭乗回数です。

ana-premium-economy-seat.jpg

出典: ana.co.jp

搭乗回数: 18回

うちアップグレード回数: 8回

アップグレード成功率: 約47%

プレミアムエコノミーは18回搭乗していて、そのうち8回はエコノミークラスから座席クラスのアップグレードサービスを使ってアップグレードしています。

これは自分の持つゴールドステータスを利用したものなので、厳密にはインボラ(インボランタリー=やむを得ない、自分の意思とは無関係なアップグレード)とは言いませんが、これを入れてアップグレード率は 8 / (8 + 9) = 約47%、だいたい2回に1回はアップグレードに成功していることになります。

ビジネスクラスの回数は?

次にビジネスクラスの搭乗回数を見てみましょう。

ana-business-seat.jpg

出典: ana.co.jp

搭乗回数: 66回

うちアップグレード回数: 16回、インボラ回数: 12回

インボラ率: 約31%

全部で66回搭乗しています。そのうちマイルやアップグレードポイントによるアップグレードも16回しています。アップグレードのポイント分は無償とは言えないので除くと、それ以外にインボランタリーアップグレードの恩恵も12回受けています。つまり、本来エコノミークラスに乗るはずだったフライトのうち12回分はビジネスクラスに乗れました。

エコノミー、プレミアムエコノミーの搭乗回数が合計で27回あるので、インボラ率は 12 / (12 + 27) = 約31%、10回に3回程度のインボラ率、ということになります。

ファーストクラスの回数は?

最後にファーストクラスの搭乗回数です。

ana-first-seat.jpg

出典: ana.co.jp

搭乗回数: 4回

うちアップグレード回数: 3回、インボラ回数: 1回

インボラ率: 約2.6%

さすがにファーストクラスを正規に支払って乗ったことはありません。すべてアップグレードしたものですが、そのなかでインボラはたったの1回だけ経験しました。

ビジネスクラスの有償搭乗回数から計算すると、インボラ率は 1 / (66 - 16 -12) = 約2.6% (38回中1回)です。さすがに少ないですね。

参考記事: インボラ!ANAファーストクラス搭乗記録

ステータスとの関連は?

ANAマイレージクラブのステータスの長さは以下の通りです。

  • 無印およびブロンズ→0.5年 (一気にプラチナに駆け上がったため)
  • プラチナ→2年
  • ダイヤモンド→4.5年
  • スーパーフライヤーズ→2年

上記の搭乗の大部分の期間はプラチナかダイヤモンドのステータスであり、アップグレードに関して優先されやすい状況にありました。

もっとも、経験ではステータスがアップグレードに及ぼす影響はそれほど高くないというのが実感です。詳しくは以下をどうぞ。

参考記事: インボラを狙うならこう乗れ!

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