ANAプレミアムクラス2連発(広島→羽田,小松→羽田)

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  • 更新日:2023/10/01
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ANAプレミアムクラスのお食事

私の国内線の搭乗経験はこの数年は年1~2往復程度で少ないのですが、その中でもANAのプレミアムクラスを紹介します。新機材についてはシートも含め詳しくレビューしてますのでそちらもどうぞ。

羽田~広島線

P1000441.JPG和風味: 鰈西京焼 出巻玉子 カニ新丈、白蒲鉾 野菜の炊き合せ
御飯: 菜飯
香の物: 桜漬、安芸紫
果物: オレンジ、りんご、キウイフルーツ
和菓子: 花餅(みかん)
合計 436kcal

こちらはプレミアムクラスが搭乗して間もない2008年12月広島→羽田線の食事メニューです。お弁当箱の形は違いますが、最近の食事とそんなに違わないですね。

P1000442.JPGお飲み物

シャンパンはNicolas Feuillatte (Amazon)。これ、ときどきTESCOで安売りしていたのですが、それでもフルボトルで20ポンド以上はします。最近のプレミアムクラスの搭乗ではシャンパンではなくフレンチスパークリングワインだったので、当時のほうがいいものが出ていたということになります。おつまみの「CRATZ (Amazon)」にもANAロゴが。

羽田~小松線はサービスが大変

13092011117.jpg

こ ちらは2010年9月の小松→羽田線です。このときデジカメがなく、仕方なく携帯カメラで取ったので画質が悪くメニューが読めません。お品書は「口取り」 「煮物」「ご飯」「水菓子」の4コースですが、お弁当箱は6つに分かれていて、ご飯と煮物は2箇所に入っています。先ほどの写真からおよそ2年経っていま すがシャンパンは同じですね。

実は小松と羽田を結ぶ便はプレミアムクラス搭載便で最短距離を飛ぶそうです(211マイル)。その割には乗客数は多いため、使用機材はボーイング777-200 (ANA)、プレミアムクラスは2-3-2の7アブレスト3列で21席とそれなりの数があります。

そのため、アテンダントさんは30分程度の水平飛行時間、気流が悪いとさらに短い時間内で全員にサービスをしなければならないため、大変だとおっしゃっていました。

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