空いてて充実!マニラ空港のシンガポール航空ラウンジ

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  • 更新日:2020/01/04
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こんにちは。

マニラ空港のラウンジのレポートです。

昨年行った時はSKYVIEWというところでした。

こちらのラウンジ、狭くてイマイチだったのですが、今年は。

lounge.jpg

PAGSSラウンジというところに変わっていました。

こちらのラウンジはSKYVIEWよりはかなり広いラウンジとのことですが、ANAのお客さんで混んでいるだろうなー、ということで、今回はシンガポール空港のラウンジに行きました。

シルバークリスラウンジ

シンガポール空港のラウンジといえば、シルバークリスラウンジ(ビジネス客向け)とクリスフライヤーラウンジ(ゴールドカードホルダー向け)とあり、シルバークリスラウンジの方が高級ですが、シンガポールの外ではスターアライアンスゴールドメンバーもシルバークリスラウンジを使えます(それしかないから)。

DSC_7742.jpg入り口。

ラウンジは空港の4Fに並んでいます。ゲートがあるのは3Fです。

P1230057.jpgちょうどシンガポール行きが出たばかりの時間で、ガラガラでした。

DSC_7739.jpg中はそこそこ広いです。

P1230055.jpgシーティングエリアはソファエリアなど色々趣向を凝らしてあります。

ANAのラウンジは上の写真の様に独立したローテーブルがなかったりするのがイマイチ。

DSC_7737.jpgそろ作業用のブースは、ビジネスクラスをモチーフにしているようです。

ロンドンのラウンジも同じブースがあります。

DSC_7738.jpgカウンターエリア。

P1230060.jpgショーケースと、新聞雑誌など。

DSC_7736.jpg食事はどこでもできますが、便利なのはカウンターか。

DSC_7731.jpgまたはテーブル席ですね。

充実の食事

食事はなかなか素敵でした。

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スナックのポップコーン。

P1230054.jpgチキンシャワルマ。いわゆるラップです。

P1230048.jpgホモス(フムスとも)。プレゼンテーションが美しい。

P1230047.jpgナチョス。

スペイン文化を残すフィリピンの人はナチョスをよく食べるようです。

P1230046.jpgマサラ・パフ。ベジタリアン対応です。

P1230049.jpg焼きそば。フィリピンのは日本の焼きそばに近く、馴染みのある感じです。

P1230051.jpgスープ。

Bak Kut Tehと言うそうです。

P1230044.jpgビーフレンダン(Beef Rendang)。これは絶品でした。

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ご飯といっしょにいたたきます。

フィリピンの人はとにかくよくご飯を食べる。しかも安いです。

SM (フィリピンの大手スーパーマーケット)で見たものがこちら。

DSC_7683.JPG1kgあたり35ペソ(約77円)。安い!

ただし、このお米はIMPORTED (輸入)です。この日の新聞を見たら、「政府がコメの輸入規制を行うべきだ。国内の農家が危機に瀕している!」という趣旨のニュースがありました。

コメ農家を守るという話があるのは日本だけではないようです。

P1230052.jpgこちらはパン。

P1230038.jpgサラダや野菜スティックなど、色とりどり。

P1230037.jpgデザートとフルーツ類。

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デザートにはアイスクリームも。

そして、飲み物もいろいろあります。

P1230041.jpgアルコール類。

ちなみに、フィリピンのアルコールについては、San Miguelビールなど国内産のものが安いので、輸入品が高く感じます。

P1230039.jpgワイン。

P1230042.jpgコーヒー。

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ソーダ類。

DSC_7746.jpgというわけで、昼食を十分とってから搭乗したので、機内食は盛大に残してしまいました...。

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