iPhoneやデジカメを分解するために必要なドライバーセット

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  • 更新日:2019/12/07
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こんにちは。

近年、iPhoneの修理やらデジカメの清掃やら、特殊な精密ドライバーを使うことが増えてきました。

以前は「トルクスか...」と諦めていたのですが、この特殊ドライバー、意外と安くて実用的なので紹介します。

Amazonで買った安物ですが、これがかなり使えます。

お得な中華セット

ある時、トルクスネジ(いわゆる六角形のネジ)を回さなければいけなくなりました。それまで私が持っていたドライバーはプラスとマイナスだけだったので、ドライバーセットを物色して買うことにしました。

Amazonの密林を彷徨って見つけたのがこれ。

DSC_8030.jpg

お得感欲しいだろ? 38本入りでどうだ! という中国メーカーのよくある感じのドライバーセットです。

Amazonで670円くらいなので、1本あたり20円しません。

DSC_8031.jpg本数多くても使えないビット(ドライバーの先端)では意味がないのですが、本ドライバーは以下が入っています。

  • 六角 T3/T4/T5/T6/T7/T8/T9/T10/T15/T20
  • 六角棒 H0.9/H1.3/H1.5/H2.0/2.5/H3.0/H3.5/H4.0
  • マイナス -1.0/-1.5/-2.0/-2.5/-3.0/-3.5/-4.0
  • プラス +1.0/+1.5/+2.0/+2.5/+3.5
  • Y型ビット Y2.0
  • 三角ビット △2.0/△2.3U型ビット U2.6
  • 五角ビット 0.8
  • 丸型ビット

これで36種類です。

他に持ち手の部分と、延長のバー(これら自体がヘクスローブのビットになっています)があり、合計で38本のセット、というのはちと無理があるような気もしますが、そこは中国4000年の歴史のおおらかさであまり気にしないことにしましょう。

DSC_8024.jpgケースのふたを開けるとドライバービットが立ち上がるギミックがあります。ビットの面が見えるので、意外に便利。

ケース右側に36本のビット、左側に持ち手(グリップ)と延長バーが入っています。

DSC_8026.jpgビットはグリップにそのまま差し込んで使うことができます。グリップ部分はマグネットになっており、セットしたビットが落ちないようになっています。

DSC_8025.jpgバーを使って延長もできます。こちらもマグネットになっています。

使用感=何でもある安心感

普通のプラスドライバー、マイナスドライバーのビットも入っていますが、私がこれを使うのは特殊ネジを使う場合がほとんどです。

これを使ってデジカメの分解清掃Braun電動歯ブラシの電池交換、変わったところでは車のエアコンのフィルター交換など、いろいろ修理しています(iPhoneの電池交換もできるのですが、こちらはバッテリーに付属する工具を使いました)。

このセットで不足を感じたことはありません。ていうか、種類多すぎて実際に使うのは一部なのですが、何でもある安心感はあります。製品説明を見たら、マクドナルドのハッピーセットの景品やプラレールに使われている三角ネジなども入っているそうです。六角のビットは、中心が凹んでおり、いわゆるいじり止め(ネジ中心に突起がある)にも対応しています。

安いので、一個用意しておくと便利ですよ。

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