サスティンペダルで迷ピアニスト!

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  • 更新日:2019/02/16
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使っているキーボードのサスティンペダル(フットスイッチ)が効かなくなり、どれもこれもサスティンしっ放し! な状態になってしまいました。

あれもこれも音が伸びて、同時発音数の限界に挑戦! (古い) です。

それも寂しい感じなので、新しいものを物色しました。

いつものようにAmazonで

見てみると、かなりいろいろあるのですが、安めのないかなーということでこの辺りを。

DSC_4709.jpgポチッとな、で届いたのがこれ。なんと1,080円でした。

わかりやすい箱に入っています。

DSC_4711.jpgこちらが本体。横に極性を変えるスイッチが付いています。

極性とは、踏んでいる時と踏んでいない時のどちらを「ON」にするか、ということで、機器によって異なる場合があるため、このようになっていると両方に対応できます。

とはいえ、私は「踏んでいる時にON」に対応した機器しか知りませんが...。

コネクタは6.35mmのフォンコネクタで、これが使えない機器はよっぽど変態か、よっぽどバーチャルでしょう。

DSC_4712.jpgとってもシンプルな「マニュアル」には、材質がABSengineering plastics合金鋼、ケーブル長150cm、重量330gなどと書いてあります。

DSC_4713.jpg重量を実測してみました。294gと、マニュアルの値より軽いです。

使用感

使用感ですが、さすがに軽いだけあって若干の安っぽさはあります。床によっては演奏中にずれることもありそうなので、裏に何か滑り止めシートをつけてもいいかもしれません。

出典: Amazon.co.jpなのよ

こんな感じのやつ。

これまで使っていたのはここで紹介しているようなピアノタイプではなく、平たいタイプでした。

出典: Amazon.co.jpだってば

こんな感じのものです。

そのせいか、踏んだ感じがかなり重く感じます。

重いのと、銀色のペダルのせいか、値段の割に結構高級に感じます。

一応ピアノ鍵のキーボードなので、少しくらい重くても頑張るか、ということで頑張ります。

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