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サービスが変わった

先日搭乗したときに、アテンダントさんから、1月中旬(正確な日付は忘れました)からサービスが変わったと聞きました。

そのせいかどうかは分かりませんが、先日のファーストクラス搭乗で言及したパジャマはビジネスクラスでも出してくれるようになりました。 私は日本線の飛行機にスーツで乗って到着後すぐ打ち合わせするほど忙しくはないので、搭乗の際に皺になるような服は着ませんが、楽なので着替えています。 あと、枕も以前より少し大きいものに変更になっています。

それと、細かいことではあるのですが、衣服を預かってくれる際にボーディングパスを預けなくてもよくなりました。 これは少し前(数ヶ月前)からそうだったかもしれません。

食事の組み合わせは可能

食事は、だんだん昔のビジネスクラスに近い形になってきました。 いわゆる、洋食と和食の選択式です。 ただ、前菜とメインで洋食と和食を組み合わせる、などはできるようになっています。

こ れについては、去年サービスが大きく変わった際に、完全アラカルトに近い形にいったんなったのですが、逆に選びにくかったりした人もいたのでしょう。 ここのところビジネスクラスは満席に近いことが多く、サービスが遅れがちになることもあり、回帰したのだと思います。 ついでに、「栗原はるみプレート」もいつの間にか消えてました。 頼んでも品切れだったりして、結構人気があったように感じていたのですが。 「燻プレート」は残っています。

(5 Apr. 2011 追記) 先日乗ったら「栗原はるみプレート」はありました。

アテンダントさんが最初の食事の選択を聞きに来るときに手にしている紙には、それぞれの席の客が前菜やメインでそれぞれどのメニューを選んだのか選択式で書けるようになってるみたいです。

なお、2014年現在、この「和食・洋食の組み合わせ」は原則できなくなっています。

ダイヤモンド会員と挨拶頻度

ちょっと印象的だったのは、搭乗時や降機時にアテンダントさんがやたら挨拶に来てくれるようになったことです。 おそらくダイヤモンド会員になったのが影響しているのでしょう。

以 前、普通会員からプラチナ会員になったときも、搭乗してまもなくアテンダントさんがいちいち挨拶に来てくれていたのですが、数回のフライトでそれはなくな りました。 この習慣は会員種別が変わったとき限定だからなのか、プラチナ程度では挨拶することをやめたのかはわかりません。 ちなみにブロンズだったこともあるのですが、一瞬だったので何も覚えていません。

プラチナのときはアテンダントさんが座席表を片手に名前を確認しながら挨拶してくれたのですが、先日はたまたま離席したタイミングで何も確認せずに名前を呼ばれて挨拶されたのには驚きました。 アテンダントさんは大変ですね。 いつもながら頭が下がります。

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