最近、携帯電話やスマートフォンでバイブレーション機能を使う人が減っている気がします。特にイギリスではもともと着信音を公共の場で鳴らすことに日本ほど神経質ではないということがありますが、日本でも、以前より発信音が聞こえるようになったと思います。昔ほど気にしなくなったということなのでしょうか。 ...
長いこと更新していませんでしたが、最近環境が落ち着いてきたので少しづつまた書こうと思います。 動的DNSエントリは定期的に更新が必要 で、表題のは私の環境では必要が殆どないのですが、やっている人もやりたい人も多いであろうと思うcronでの動的DNSエントリの更新についての備忘録です。 最近はルータに...
さて、Tiny Core Linuxでサーバを作成してしばらく経ちますが、今のところ問題なく動いています。 これまで説明したものの他に、いくつかサービスを動かしていますが、たいした設定もないので説明は省略します。 ...
Movable Typeのインストール このブログで使っているソフトウェアはMovable Typeなわけですが、Apache上にこれをインストールします。 なお、つい最近Movable Typeはセキュリティホールが見つかりアップデートが行われているので、必ず最新バージョン(2015年3月時点で4...
Apacheのインストール 今回はWebサーバをインストールします。 例によって、Apacheを使います。 インストールはいつものように、tce-loadするだけです。 % tce-load -wi apache2 ...
電子メールサーバのインストール 電子メールについては、これまで長くFedora上にPostfix + Courier-IMAPという構成で使ってきました。 Tiny Coreで調べてみたところ、Postfixは普通にTCZパッケージとしてありますが、Courier-IMAPはありません。 実は、私は...
Tiny Core Linuxのインストール Tiny Core Linuxのバージョン4で大きく変わったのが、パッケージングです。 バージョン3まではTiny Core Linuxのコアファイルの構成は、bzImage(カーネルを格納)およびtinycore.gz(ファイルシステムを格納)でした。...
TinyCore Linuxがバージョン4になってしばらくになります。 これまではRedHat→Fedora系統でアップグレードを続けていたのですが、パッケージをtidyにしておくのが結構大変で、これを機にTinyCoreに入れ替えてみました。 ...
少し前から、私はイギリスの入国でIRIS(生体認証)による入国ができなくなりました。 以前の登録が期限切れしたのが原因のようです。 そのため、その次に出国する際に(IRISの登録は出国時にしかできない)聞いてみたら、なんとIRISの登録はもうやっていないというではありませんか。 日本便が到着する午後...
先週引っ越しをしました。引っ越し先ですぐ電話とネットワークを使えるように早めに申し込んでおき、実際に電話は引っ越し直後から使えるようになっていたのですが、ネットワークがどうしても接続できませんでした。昨日ようやく復活し、サーバを含め再起動できました。プロバイダの電話番号もネットワークにつながらないと...
昨日からアイルランドの首都のダブリンに移動しています。街中ということもあってか、みな遅くまで出歩いています。繁華街のTemple Barというところでは、夜の10時ごろでもまだまだ夜は始まったばかりという感じで人があふれています。...
今週は出張でアイルランドのGalway(ゴールウェイ)という町に来ています。なぜかホテルでも打ち合わせ先でも、会社にVPNできず、仕事のメールがぜんぜん読めません。ということで、ある意味大変ありがたい不具合なのですが、帰ってからが恐ろしい...。...
これまでの流れ。 前回の方法に味をしめて(?)、microcoreでも同じ方法が使えるのではないかと思いました。 ...
これまでの流れ。 軽い画像ビューアであるFehをインストールして起動も結構早くなったのですが、Dynabook SS 3410は標準のXVesaが使えず、Xorgを入れる必要があるので、その分パッケージが大きくなるのが難点です。 注意深く見れば、Xorgのパッケージ(圧縮状態で14.28MB)のうち...
これまでの流れ。 Dynabook SS 3410 (Celeron 400MHz/192MB) + CF SSD (8GB)+ Tiny Core Linuxによるデジタルフォトフレームは一応の完成を見たのですが、さらにサイズを小さく、高速に起動することを考えてみました。 ...
(Initially posted on 16 April 2011) これまでの流れ。 さて、HDD(SSD)へのインストールも終わりました。 いよいよ必要なパッケージをインストールして、デジタルフォトフレームとしてスライドショーができるようにします。 ...
SSDにインストールしよう ここまでで、ネットワークカードの認識、ファームウェアのtinycore.gzへの取り込み、そしてXの起動までできました。 でもまだUSBから起動しています。 いい加減いちいち起動時にwaitusbを指定するのにも飽きてきたので、HDDにインストールします。 私の場合はCF...
Xが動作しない 前回ちょっと触れましたが、実はXがうまく起動していません。 テキストモードでない場合、起動中に応答がなくなり、Ctrl+Cで止めることになります。 調べたところ、.xsessionの最初のXvesaで止まっているようです。 ...