最新A3/A4ビジネスインクジェット:比較から購入まで

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  • 更新日:2015/03/23
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プリンタを更新

これまでEPSON LP-V500というプリンタを使っていたのですが、重いし電気も喰うので更新することにしました。10年ぶりくらいです。

更新のポイント

新しいプリンタを何にするか悩みましたが、消費電力の点からインクジェットにすることにしました。ただ、うちは書類印刷が多いため、いわゆるビジネスモデルです。

機種検討

まず、以下の条件は必須としました。

  • 両面印刷: LP-V500でも両面ユニットを付けていて、普段から両面で印刷しています
  • Wifi: LP-V500は有線ネットワークのみの対応で、無線LANアダプタを付けて無線化していたので、この際プリンタそのものがWifi対応のものを探しました
  • 両面ADF: 以前使っていたHPの複合機は印刷が両面なのにコピーが片面のみの対応で不便な思いをしたため、両面コピーが簡単にできるものにしました
  • インクジェット: レーザの印刷中の消費電力は高く、コピー機能を持つ機種の多くが1000Wを軽く超えるので、インクジェットで低消費電力化を狙います

機種は以下を検討しました。

Brother MFC-J4910CDW

Brother MFC-J4910CDW

  • 実勢価格2万円台前半~
  • 収納サイズ: 480x290x254, 11.7kg
  • 給紙枚数: 150枚+250枚
  • 4色インク、黒色のみ顔料で他は染料
  • 最大消費電力: 42W
  • A3印刷(片面のみ)対応

純正インクセット(LC113-4PK)の価格は3,800円程度。大容量インクセット(LC117/115-4PK)の価格は6,000円弱

Canon Maxify MB5330

Canon Maxify MB5330

  • 実勢価格3万円台前半~
  • 収納サイズ: 463x394x351, 最大サイズ: 463x607x389, 13.1kg
  • 給紙枚数: 250枚+250枚
  • 最大消費電力: 31W
  • 4色インク、顔料

純正インク(PGI-2300)はバラ売りで、合計6,000円弱(ブラックは2,000円程度、シアンマゼンタイエローはそれぞれ1,200円台)、大容量インク(PGI-2300XL)は合計10,000円強(ブラックは4,000円弱、シアンマゼンタイエローはそれぞれ2,000円強)。

EPSON PX-M840F

EPSON PX-M840F

  • 実勢価格2万円台後半~
  • 収納サイズ: 461x422x342, 最大サイズ: 461x655x383, 14.7kg
  • 給紙枚数: 250枚(オプションで+250枚)
  • 最大消費電力: 20W
  • 4色インク、顔料

純正インクはバラ売りで、合計8,500円程度(ブラックシアンマゼンタイエローがそれぞれ2,100円強)、大容量インクは合計23,000円程度(ブラックシアンマゼンタイエローがそれぞれ5,500~6,000円)。

EPSON PX-M5041F

EPSON PX-M5041F

  • 実勢価格4万円台後半~
  • 収納サイズ: 567x486x418, 最大サイズ: 567x817x418, 21.8kg
  • 給紙枚数: 250枚+250枚最大消費電力: 19W4色インク、顔料
  • A3対応

純正インクセット(IC4CL74)の価格は3,500円程度。大容量インクセット(IC4CL76LC117/115-4PK)の価格は9,400円程度

EPSON LP-V500 (参考)

lpv500.jpgEPSON LP-V500 (参考: 現在使っているもの)

  • 収納サイズ: 445x445x439, 28kg (両面ユニット含まず)
  • 給紙枚数: 200枚
  • 4色トナー
  • 消費電力: 806W

トナーはバラ売り、通常容量品(1,500ページ)で合計20,000円弱程度(ブラックシアンマゼンタイエローがそれぞれ3,500円~5,500円程度)。大容量品(4,000ページ)で合計24,000円程度(ブラックシアンマゼンタイエローがそれぞれ3,500円~5,500円程度)。感光体ユニット(LPCA4KUT3)の実勢価格が26,000円台

スペック評価と比較

スペックを並べると、レーザプリンタであるLP-V500の消費電力の大きさが光ります。

最初はこの機能や値段などから、MFC-J4910CDWにかなり惹かれました。しかし、販売店で実際に見た結果、あまりに華奢な作りに膨らんだ鼻は静かに萎みました。これでは届いて3日で子供に壊されてしまいそうです。あと、染料インクを使用していることもマイナスポイントでした。写真印刷がメインの目的ではないので。

Canonは黒いボディがスタイリッシュといわれていますが、店頭で見て私には形が野暮ったく感じました。これは好みの問題ですね。

結局、使い慣れていることと、好みの問題ですが事務機然とした保守的な風貌でかえって安心感を感じたことから、EPSONにしました。ただ、A4対応のPX-M840Fは

  • 純正インクがかなり高価(大容量インク4色で2万円超え! 本体が買えちゃう!)で、レーザと変わらない
  • 増設トレイがオプションで、増設するとA3対応機とあまり価格が変わらなくなってしまう
  • ふちなし印刷ができない

という弱点があり、結局A3対応機のPX-M5041Fにしました。ちょっとサイズが大きいのでダウンサイジングにならず悩みましたが。

現在使っているLP-V500には両面ユニットを付けているので、上記に出ているサイズよりは奥行きが60mm、高さが40mmほど大きく、それほど大きく変わらないだろうということでA3対応機にしました。A3印刷はあまりしないのですが、A3のスキャンは書籍のコピーとかもしやすいので。

P1080489.JPG

今回導入するプリンタ、EPSON PX-M5041F

というわけで、既に届いています。次回から開封して使用感をレポートしたいと思います。

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