アイルランドGalway&Dublin旅行記

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  • 更新日:2015/02/26
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Galway (ゴールウェイ)は、アイルランド西部の都市で、夏は観光客で賑わいます。

私はこのとき、仕事で来たわけですが、それはさておき(?)、仕事のあとはみんなで食事に行くことになりました。行き先はもちろんアイリッシュパブです。

アイリッシュパブで食事

02062011065.jpgGalway郊外のパブ、MORAN'S of the WEIR

こんなパブで食事をしました。

世界的に有名な牡蠣レストラン?

02062011066.jpgWorld famous Oyster Cottage

このときが初めてでしたが、ここは出張の際に何度か行きました。看板の通り「世界的に有名」かどうかは知りませんが、確かにシーフードのおいしい店です。

02062011064.jpg周りの風景

レストランを背にするとこの光景。きれいなところです。

History of Communications & Computing

DERI のビルの2階には"History of Communications & Computing"という小さな博物館があります。ここには、古いコンピュータが山と展示されています。あまり知られていないところなのですが、その手 の人が行けば垂涎?の場所となっています。

CIMG8509.JPG入口

普通に研究室の一部みたいなところが博物館になっています。博物館の展示物はかなり多いので、そちらは別のページにまとめます。

青いレストラン

CIMG8540.JPG次の日の昼食は、DERIのメンバーとこんな海沿いの青いレストランで取りました。でも名前は失念。

ダブリンへ

その後、首都Dublinに移動して一泊しました。ゴールウェイからダブリンまでは約200km、Motorway (高速道路)で2~3時間の道のりです。

CIMG8549.JPGTEMPLE BAR

ダブリンの歌舞伎町、テンプルバー

時間があったので、早速Temple BarというDublinの繁華街に繰り出しました。

CIMG8548.JPGストリートミュージシャン

なんかやってると思ったら、ストリートミュージシャンでした。演奏してます。

CIMG8552.JPGTemple Bar

夕方の時間帯になり、人通りもにぎやかになってきました。時期が夏なので、空は真昼の明るさですが既に午後6時から7時を回るくらいです。

CIMG8553.JPGIrish Pub

テンプルバーで一杯やろう

ここまで来たからにはアイリッシュパブで一杯やってかなきゃね。ここは通りと同じ名前を持つThe Temple Bar Pubではないですが、GUINESSの古い看板が歴史を感じさせます。時々GUINESSはイギリスのビールだと勘違いしている人がいますが、ギネスの本場はアイルランドですから。今回はギネスの博物館(Guiness Storehouse)に行く暇はなかったのですが、別の機会に行くことができたので、また別途レポートします。

CIMG8555.JPG人がいっぱい

まだそんなに遅い時間ではなかったのですが、既に店は満席状態。座るところというか、立ち飲みも含めて場所を確保するのに苦労しました。飲むのは当然ギネス!

CIMG8556.JPG店内

店の一角では、演奏も行われていました。

アイルランド人は(イギリスに住んでいる視点で見ても)全体的に夜が遅く、夕方から飲み始めたとしても食事をするのは午後8時ごろから、そして、終了は夜中という感じです。それで次の日は8時半から普通に打ち合わせを開始したりするのですからタフです。

本邦初公開のHistory of Communications & Computing博物館もどうぞ。

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