December 2009 Archives

まだ明けてないよ!

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日本はもう年が明けたんですね。新年挨拶のページがいろいろ出始めています。

こちらロンドンは現在夜の9時半。新年までは2時間半弱あります。 近所で花火が聞こえ始めました。

大晦日はMatthew BoneのSwan Lakeを見に行ってました。 バレーでも小難しいことはなし! まるでミュージカルのようで非常に面白いものでした。

ただ、せっかく買ったビデオカメラはまだ出番がありません。

2010年はロンドン生活も3年目で、いろいろプレッシャーが大きくなります。 なんとか無事に乗り切りたいものです。

では皆さま、よいお年を。


大掃除

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年末なので、自宅のワークスペースの大掃除をしました。
といっても、IKEAでいいカンジの引き出しがあったので、2つ買ってきていろいろ詰め込んで、カオス状態だったワークスペースを整理整頓したのですが。

これが全景。
左側がデスクで、上には棚を置いてモニタやスピーカなどを置いています。また入力用キーボード(Roland PC-180)、PC-6001、ラップトップなどが置かれています。
椅子の向こう側のデスク下には19インチラックがあり、音楽機材が入っています。

P1020059.JPG右側の様子。大きな引き出しが2組。上には複合機やサーバを置きました。
その手前に小さな引き出し、上に半田作業台。実際に作業するときはこのままデスクに移動します。

さらに手前にあるのはマスターキーボードです。

P1020061.JPG
デスクの大きさは160cm x 80cm(およそ畳1畳分)、全体でデスク3個分のスペース(マスターキーボード除く)です。高さを有効活用したのでかなり使いやすくなりました。

動画を編集したいっ! (JVC GZ-HD320)

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Camcorderを買ってしまいました。 JVCのGZ-HD320。 PCWorldでアクセサリーキット(かばん+バッテリ)付きで449ポンドでした。 さらにJVCから50ポンドのキャッシュバックがもらえるので、実質400ポンドほどです。

日本での価格が4.5万円程度なので多少割高ですが、ヨドバシでは84,800円(10%還元前)なので、まぁまぁかな。

Full HD (1,920 x 1,200)対応でHDD付きのモデルとなると、これくらいがスタンダードな価格のようです。


さて、ようやくうちのテレビを満足させるビデオを買ったので、次は編集するパソコンが欲しくなるというのが世の常。 今、うちでは軽量ラップトップばかり使っており、最高のCPU/GPUスペックでもCore 2 Duo 1.4GHz/GMA 4500MHD。 これだとSD画質の編集でも結構重く、とてもHD画質ビデオの編集をストレスなくできるとは思えません。

すると、やはりデスクトップか。 動画編集は現在のパソコンの処理のなかではもっとも重い部類に入るので、メモリ、HDDも含めかなりのスペックが必要そうです。

一方で、もう何年もラップトップのみで使ってきたので、デスクトップのノイズはかなりうるさく感じます。

しばらく(楽しく)悩みます。


悔しくないもん!

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MicrosoftがexFATのライセンス提供を開始したそうです。 それと、すでにWindows XPには対応させていたようですね。 知らなかった。

別件ですが、オンキョーが工人舎PMを強化したBX407A4を発表しました。 PMとの違いは、

  • CPUをATOM Z510(1.1GHz)からZ515(1.2GHz)に強化
  • SSDが16GBから32GBに増量
  • ビデオ出力を追加
  • 重量が増えた(345gから370gへ)

といったところでしょうか。

CPUやSSDは一応間に合ってるし、ビデオ出力はUSB経由で事なきを得ているので、悔しくないもん!

工人舎PMを使ってプレゼンをするときの落とし穴ひとつ。
本体が軽すぎてビデオケーブルに本体が引っ張られてしまう!
本体を落としそうになってしまいます。 ご注意を。


Eurostar Chaos!

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Here is what we were experienced in these four days.

We had a weekend travel to Paris for three days...supposed to be.  It was very good trip, at least until Saturday.

Our travel was originally planned to go back to London on Saturday.  We actually were on board an Eurostar train at Paris Gare du Nord around 4:30pm and heading for London, but the train stopped at Lille and went back to Charles-de-Gaulle, neither London nor Paris Gare du Nord.  Why did they take us such deserted station?

It was middle of nowhere, we had no information, no food, no water, and even very little toilets.  There were only three staffs, who made no public announcement but just were answering individual questions.  The answers were ever changing.  Everytime we asked them something, we got different answer, such as "flight fare is not refundable," then "all transportation including airfare will be refunded" after 10 minutes.

All we could do there was just waiting in very cloud place of the station lobby.  After 2 or 3 hours, we were taken at a hotel, but they made no reservation there and no single room was available.  Actually the bus driver took us a wrong hotel, and the right hotel rooms were taken by another party and passengers from Air France.

Finally passengers got outrageous to SCNF staffs (national rail of France) at the hotel lobby, who started to think it as a severe situation.  Eventually we were assigned at a hotel room, but it was already after midnight.

I tried to make a booking for a flight as the Eurostar would not run on Sunday, but managed to book one on Monday evening since flights were already pretty full.

The bad situation continues...

On Monday, we were on board an Air France flight from Paris Orly to London City Airport, which was only available one at that moment.  But the weather condition was awful in London area, and we were forced to head back to Paris Orly before 10 minutes of landing, again!

When we arrived at Paris again, we were immediately offered a hotel room and meals from Air France, which was way better managed than Eurostar.

On Tuesday, the Air France check-in was total mess, due to many double booking between us who already having boarding tickets and others who having just e-ticket confirmations.  Even some passengers were coming in the aircraft with having the same seat.  Our flight delayed two hours because of this.

But anyway we made it at London City Airport finally after stranded four days, people on board appraused at touchdown with the feeling of releaf.

I had to spend over 1,000 pounds out of my pocket for flights, hotels, meals, and stuff in this all chaotic situation, but I'm not sure how much will be reimbursed from Eurostar according to the announcement from them.  I cannot find web pages that describe the situation like us, but we will definitely claim our all money back to Eurostar.

Anyway, I strongly recommend you not to travel via Eurostar on this season. ;-p

grubのリカバリ

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いろいろいじっていたら、grubが起動しなくなってしまいました。

GRUB loading stage 1.5
GRUB loading, please wait...

Error 17 : Cannot mount selected partition

という感じです。

どうも、bootパーティションがext4になってしまったのが原因のようです。 grubはext4からの起動ができないのですが、いじっていたらいつの間にか変換してしまったようです。

とりあえず、パーティションタイプを0x8e(Linux LVM)から0x83(Linux native)にしてみましたが状態は改善せず。 このマシンはCDからのブートもできないのでgrubが起動しないのはかなり致命的です。

仕方ないので、フロッピーにgrubを焼き、Windowsを起動します。 grubのイメージはalpha.gnu.orgにあるので、ここからgrub-0.97-i386-pc.extfsあたりを拾ってきて、rawriteで焼きます。 WindowsはHDDの最初のパーティションにあるので、フロッピーからgrubが起動したら"c"をタイプし、以下のコマンドを打ち込みます。

grub> rootnoverify (hd0,0)
grub> makeactive
grub> chainloader +1
grub> boot 

とりあえずWindowsが起動します。 ここから、UNetbootinをインストールし、NTLDRからXubuntuを起動します。

さらに、grubを修復するため、以下のようにしてgrubをインストールしなおします。

% grub-install --root-directory=/mnt /dev/sda

ここでインストールされるgrubはバージョン1.97~beta4で、以前の0.97と異なることに注意が必要です。 まず、/boot/grub/menu.lstを使いません。 また、HDDのパーティション番号は0ではなく1から始まるようになっています。 そのため、たとえばsda1はgrub 0.97では(hd0,0)ですが、grub 1.97~beta4では(hd0,1)となります。

grubインストール後の最初の起動では、UNetbootinからの起動オプションが有効になっているため、これを編集して(hd0,3)から起動できるようにします。 具体的には、grubのエディタモードに入り、

root=(hd0,3)
linux	/boot/vmlinuz-2.6.31-14-generic root=/dev/sda3
initrd	/boot/initrd.img-2.6.31-14-generic

のようにして起動します。

無事起動できたら、grubのメニューを本来の状態に戻します。 これはmenu.lstを編集するのではなく、ツールを使います。

% sudo grub-mkconfig > grub.cfg

これを/boot/grub/にコピーして終了です。 ふひぃ。


高機能になるのはありがたいのですが、いろいろ複雑になって覚えたテクニックが使えなくなってしまったりするのが大変ですね。


おまけ

以下を試してみましょう。

% aptitude moo
% aptitude -v moo
% aptitude -vv moo
% aptitude -vvv moo
...
  


Xubuntuの軽量化

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Xubuntuで古いマシンを再生してみたのですが、やはり少々遅いです。

最近のLinuxはデスクトップ環境がよくできているので、そこそこコンピュータリテラシがある人であればすぐに使い始められるのですが、その代償として常駐ソフトが多いのです。 Xfceでは、標準状態で100MB程度のメモリを喰います。

Xfceのカスタマイズ

まずはこれをカスタマイズしてみます。

たとえばセッション起動・終了の設定では、スタートアップするアプリケーションをすべて解除します。 しかし、GUIツールによる設定だけでは十分に解除できません。

より深いGUI関連の設定は、/etc/xdg/xfce4や/etc/xdg/autostart/に入っています。 たとえば、/etc/xdg/autostart/に入っている*.desktopファイルの最後に、

Hidden=true

という一行を入れることにより、不要なサービスの起動を抑制できます。 なお、これはグローバルな設定であることに注意してください。 ユーザごとの設定はホームディレクトリ下にあります。

また、gnome-screensaverは/etc/xdg/xfce4/xinitrcに直書きしてあるので、これはコメントアウトしました。

今回はディスクスペースには余裕があるので、積極的にアンインストールはせず、サービスの停止などで対応しています。 ただ、それでも使わないmodem-managerやppp-confなどは常駐を避けるために削除しました。

192MBでどこまでイケる?

さて、LVPMで移行する際、swap領域を作り忘れてしまいました。 そのため、なんとしても192MB以内で処理をするということになります。 まぁ、あとでGPartedでどうにでもなるのですが。

そこで、Xfceよりも軽いといわれているLXDEを入れてみました。 インストールは簡単で、

% aptitude install lxde

で終わりです。 ログアウトし、セッションをXfceからLXDEに切り替えてログインすれば環境が切り替わります。

ログイン直後のメモリ使用量は60MB程度。 ついでに重いFirefoxの代わりにWebKitベースのMidori(緑)を入れます。 すると、ブラウザを起動してもメモリ使用量は100MBを下回ります。

私の環境(Celeron 400MHz/Memory 192MB)では、明らかに軽くなったのが感じられます。 特に、敢えてスワップなしで動かしているせいか、Xfceだとすぐ占有メモリがいっぱいになってきます。 そのときに、しばらくGUI操作が止まってしまうのですが、その頻度はかなり少なくなりました。

なお、LXDEの見た目はWindowsによく似ています。 Windowsキーこそ(デフォルトでは)使えませんが、Windows同様、Ctrl+ESCで"スタート"メニューを出すことができます。 もっとWindowsそっくりにすることも(意味があるかどうかは別にして :-p)可能でしょう。


Xubuntuで古いマシンを再生

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うちには、昔使っていたラップトップがあります。 Toshiba Dynabook SS 3410で、以下のようなスペックです。

  • Mobile Celeron 400MHz
  • RAM 192MB
  • 内蔵グラフィック: Trident Cyber9525DVD

もともと内蔵されていた6GBのハードディスクは死んだので、余っていた60GBを使います。 これには、WindowsとFedoraが入っていますが、Fedoraは重いので多少軽いと評判(?)のUbuntuの派生のXubuntuをインストールしてみることにしました。

問題は、このマシンはCD-ROM起動をサポートしていないことです。 USB接続のフロッピーディスクドライブはあるのですが、最近のディストリビューションは(Ubuntu系も)フロッピーの起動をサポートしていないのも多いので、何とかすることにしました。

Lubi

まずはLinux上でUbuntuをインストールするLubiを試してみました。

Lubiをインストールすると、grubが更新され、起動メニューにUbuntuが登場します。 ところが、ブートデバイスが(hd0,-1)となっており、起動に失敗します。

もともとセカンドパーティションを使っているせいなのでしょうか。 本来のFedoraパーティションは(hd0,1)です。 Fedoraパーティションを見てみると、/wubiというディレクトリがあり、(hd0,-1)がここを指していると思われます。 これがブート不可なので、試しに/wubi以下を/bootにコピーします。 Ubuntuのgrubエントリの方も(hd0,1)に修正します。 すると、カーネルはロードするのですが、2度目のgrubでファイルが足りずにやはりブートが失敗します。

Wubi

なんだか面倒になっちゃったので、結局WindowsパーティションにWubiをインストールし、その後lvpmで移行しました。

WubiはWindowsパーティションに5GB程度の空きがあれば問題なくインストールが終了します。 再起動時には、grubで"Windows"を選んで、NTLDRにおいて"Ubuntu"を選ぶことによりUbuntuが起動します。 ついgrubのUbuntuエントリを選んでしまいそうになるのですが、これは上記のLubiでインストールに失敗したものなので、選んではいけません。

こちらは問題なく起動します。

パーティション移行

もともとディスクにはLinux(Fedora)用のパーティションがあったのですが、ext3の"/boot"とext4の"/"の2つに分かれていたので、gpartedをインストールし、ひとつに統合します。

% sudo aptitude install gparted
% sudo gparted

lvpmはgrubに含まれているので、grubをインストールします。

% sudo aptitude install grub
% lvpm

ここで私の場合、sda1がWindowsパーティション、sda2が上記で作成(統合)したubuntu用のパーティションなので、transferを選び、sda2に移動させます。 この移動ですが、マシンが非力なせいもあり、かなり時間がかかります(1時間以上)。

ちなみに、標準状態で自動取得していると思われるLCDの解像度は800x600まで、スピードも激重です。

終了してリブートしたのですが、grubでubuntuになるべき部分が"Unknown"になってしまっており、ブートできません。 そこで、/boot/grub/menu.lstを書き換えます。

title Xubuntu
kernel /boot/vmlinuz-2.6.31-14-generic root=/dev/sda2
initrd /boot/initrd.img-2.6.31-14-generic
boot

もちろんカーネルのバージョンはインストールされているものにあわせてください。 これで起動できるようになります。

Xorgの設定

あと、Xorgの解像度は、まず

% Xorg -config
  

でデフォルトのxorg.conf.newを作り、いくつか変更します。 以下に変更点のみ挙げます。

# Ctrl+Alt+Backspaceを有効にする
Section "ServerFlags"
	Option "DontZap" "off"
EndSection

# モニタモードを変更
Section "Monitor"
	Identifier	"Monitor0"
	Option		"DPMS"	"true"
	HoriSync	30.0-60.0
	VertRefresh	50.0-70.0
EndSection

# 全体設定
Section "Screen"
	Identifier	"Screen0"
	Device		"Card0"
	Monitor		"Monitor0"
	DefaultDepth	16
	SubSection	"Display"
		Depth	16
		Modes	"1024x768" "800x600" "640x480"
	EndSubSection
EndSection		

これで無事に1024x768で表示できるようになりました。 また、このレベルのマシンだと、NTFSを使うのに比べてかなりスピードが上がります。 とは言っても遅いのですが。

ひとまず環境ができたので、最適化はこれからです。